【Uber】台湾のタクシーでトラブル発生!←未然に防ぐ方法

台湾のタクシーでトラブル発生!←未然に防ぐ方法 カウチサーフィン

こんにちは、Senaです。

海外では日本に比べてタクシー料金が安いことが多く、タクシーは旅行者も地元住民の方々も気軽に利用できる交通手段の一つです。台湾でもそれは同じで、中小距離の移動にタクシーは非常に重宝します。特に時間が限られていることの多い旅行中は、移動にかかる時間をなるべく減らして少しでもいろんなスポットを回りたいですよね。

しかしながら、海外のタクシーで気を付けるべきはぼったくりなどのトラブルです。台湾のタクシーでぼったくりの被害は減っていると聞きます。しかし、全く無いわけではないようです。海外旅行中のタクシー移動は、いつだって油断禁物です。

せっかくの海外旅行なのにトラブルに見舞われては、楽しい気分が台無しですよね。

☆この記事はこんな方におすすめ☆

  • 台湾旅行を計画中で、旅行中の安全かつ効率的な移動手段が知りたい。
  • Uber(ウーバー)について知っているけど、使ったことがないから使い心地が知りたい。


私が海外でタクシーに乗る時に気を付けていることをざっくりとピックアップしてみました。

海外でタクシーに乗る場合の注意点(5つ)

  • 流しのタクシーには乗らない(めちゃめちゃ話しかけてきます。基本無視!)
  • 車体が汚いタクシーは避ける(運転手の気性は車体に表れます。)
  • 乗車時にメーターが押されているか確認する
  • 運転手の名前や車体番号、タクシー会社の電話番号があればメモする
  • 変な遠回りをされていないかgoogleマップを確認する


はい、こんな感じです。

日本のタクシーと比べると、気を付けるべきことが多くて正直かなりめんどくさいですよね。移動するだけで疲れそうです^^;もし初めての海外旅行だったら、なおさらだと思います。

台湾のタクシーでトラブルに合わない為には?

タクシーでトラブルに合わない一番の方法は何でしょう?それは、タクシーを利用しないことです。

まるで「車で事故を起こさない一番の方法は運転をしないことだ」みたいな理論ですが、台湾ではタクシーよりUber(ウーバー)を利用する方が断然ラクです!

Uber(ウーバー)とは?

Uber(ウーバー)は、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである[5][6]。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している[7][8]。

出典:Uber 『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』
最終更新 2019年9月1日 (日) 03:21 URL: http://ja.wikipedia.org

今回台湾でこのUber(ウーバー)を使ってみたのですが、超絶便利でした!Uberでは配車サービスで生計を立てているようないわゆるプロではなく、一般のドライバーが自家用車を使ってタクシーのようなサービスを行っているのが特徴です。

Uber(ウーバー)のすごいところ

スマホ上の操作だけで配車、目的地の指定、支払いまで一括で行う事ができ、しかもタクシーより安い!

Point 1 スマホのマップ上で目的地を指定できるので、乗ってから運転手に行先を告げる必要がありません。Uber上でこちらが指定したのと同じ画面が運転手のスマホにも表示されます。Uberなら、運転手に行きたい場所が上手く伝わっているかどうかが分からず、到着するまで不安な思いをする心配はありません。

Point 2 事前にクレジットカードやデビットカード情報をアプリに送信するので、運転手への支払いは不要です。値段も配車手配をした時点で分かるのでぼったくりの心配ゼロです。

Point 3 運転手のレビュー機能があるので、運転手は下手な真似はできません。丁寧、迅速に対応してくれます。

Uber(ウーバー)の利用手順【①~⑥】

① Uber(Uber)を起動します。

② 電話番号、メールアドレス、名前、パスワード、支払い方法の設定をします(※初回のみ)。

③ 行き先と乗車場所の2か所を手入力するか、地図上にピンを配置する。

ピンを配置する場合はこんな感じ。黒いのがピンです。

④ プランが提示されます。UberXを選べばOKです。(ハイヤーは少しリッチな車でお出迎えしてもらえるようです。)

⑤ 配車依頼完了です。待っている間に車種や車のナンバーを確認しておきます。

⑥ 車に乗り、目的地に着いたら、レビューを書いて終了。

【補足】Uber(ウーバー)利用上の注意点

キャンセル、行き先の追加・変更は手数料がかかる

配車依頼完了後にキャンセル、または行き先の追加・変更をする場合は手数料を取られます。
キャンセル料は40元、行き先の追加・変更の場合は、新たな行き先がどこかによって上乗せされる手数料が変わります。

配車依頼をする前に、予定を変更することの無いようきちんと計画を建てましょう。

台湾のUberの運転手は基本的に英語が通じない

何人かを相手に試しましたが、英語が通じる運転手はいませんでした。 基本的にUberの運転手とコミュニケーションを取る場面は無いので問題ありませんが、ちょっとした雑談のつもりで英語で話しかけても、運転手をただ困らせてしまう可能性が高いので注意しましょう。

利用できない都市がまだまだある

Uberの公式サイトには、現在Uberが利用できる都市の一覧が公開されています。https://www.uber.com/ja-JP/cities/

台湾なら台北、台中、高雄、新竹、桃園がUberを利用できます。(2019年7月時点)

☆まとめ☆

  • 台湾でぼったくりタクシーの被害は少ないが、油断は禁物。注意は絶対に必要。
  • 台湾ならタクシーよりもUber(ウーバー)がラクでおすすめ。
  • Uber(ウーバー)なら運転手に行き先を告げる必要も、運転手に直接お金を払う必要もない。
  • Uber(ウーバー)の キャンセルと行き先の追加・変更は追加料金がかかる。

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